教習内容と習得時間

昔に比べて電車が発達したことや、移動手段を安く済ませる為にとのことで、車を所有する若者が減ったと言われています。

それでも自動車学校は減ることなく、順調に経営していきます。

それはなぜか。

そもそも車に乗るための免許を取得するためには、試験に受かる必要があります。

ただし、これは試験場にて一発合格を目指すものと教習所や自動車学校にて通い勉強し、練習をしてから合格を目指すものと二つに分かれます。

そこで気になるのは一発試験と通いの違いです。簡単に言ってしまえば運です。

たった一度の試験で合格出来たら、料金も安く済みますし時間もかかからずに終わります。

けれども、そう全員を合格にしていたら経営していけませんので、試験はとても難しいのです。

以前に普通に運転をしていた人がうっかり免許を失効してしまい、再試験になったとしても難しいぐらいです。一般の人が期待するのは厳しいです。

そこで教習所や自動車学校の登場です。

ここで規定の時間、教習を受け習えば免許が取れる直前までいけますよ、と言われて私たちは安心をお金で買うのです。

もちろん技能の習得時間は個人の向き、不向きによって多少変わってきますが、普通に運転できるある程度のところまでは指導員が一対一で上げてくれます。

さらに身につく運転技術は多くの学科で勉強した事も糧になり、必要な項目をすべてクリアすることが出来、これからの運転の自信に繋がります。

当たり前に存在する街中の標識も標示も、教習所や自動車学校に通う前とは比べものにならないくらい意識するようになり、ドライバー同士の意思の疎通も温かく感じられます。

もっとも時間がかかると言っても半年、いや3ヶ月あれば通いでも免許は取得出来ます。

そのため教習内容と費やす時間を比例しても、高い料金を支払うメリットは大きいのではないでしょうか。