COMEDY

一度は訪れてみたい、世にも奇妙な博物館

『ナイトミュージアム』という題名通り、舞台はほとんどずっと夜の博物館の中。にもかかわらず、ハリウッド映画らしい圧倒的なスケール感を体感させてくれ、ストーリーもアツい、しかもとびきりわくわくさせてくれるというところが本当にすごい!と、鑑賞している間中圧倒されっぱなしです。「こんな博物館、一度は絶対行ってみたい!」と叶わないとは知りながらも思わずにはいられない、魅力たっぷりの作品になっています。

冴えない中年男ラリーが博物館の夜間警備員として働くことになるのですが、いざ働き出してみると、博物館の展示物たちは、夜になると縦横無尽に動き出してラリーを思いっ切り振り回します。当然のように危険な展示物もいっぱいですが、(キャラクターとして)魅力的な展示物の多いこと多いこと。ラリーの良きアドバイザーになるセオドア・ルーズベルトの蝋人形や、犬のように人懐っこいティラノサウルスの全身骨格。犬猿の仲のミニチュア人形・ジェドとガイウスに、いたずら好きのオマキザル……彼らの存在が、この物語を格別魅力的に仕立ててくれています。

ダメ人間だったラリーが博物館での仕事を通して成長していく様、特に初日の仕事は(こんな不思議な博物館なのですから当然ですが)ぐだぐだだったのに、やがて完璧に展示物たちの相手を出来るようになっていく姿は見ていて痛快、爽快です。ある事件が起こってからラストまでのストーリーの流れも手に汗握る面白さで、おすすめの映画です。

『ナイトミュージアム2』の見所

皆さんはハリウッド映画『ナイトミュージアム2』を見たことはありますか。博物館の展示物が、魔法の石板の力によって夜な夜な動き出すという、夢のようなユニークな物語を映画化し... 気になる詳細はこちら⇒