「運転すると人が変わる」のはなぜ?

普段温厚な人でも運転すると人が変わることがあります。

前方の車を煽ったり、暴言を吐いたり、友人や知人や家族などのそんな行動を目にしたことがある人も少なくはないはずです。

それどころか自分がそういうタイプだという人もいるでしょう。

自動車学校では入校に当たり適性検査を行い、そこで問題がない人が自動車免許を取得できます。

適性検査にクリアしたにもかかわらず、何故そのように危険な態度に変わってしまうのでしょうか。

自動車の中は一種のプライベート空間です。

どんな態度でいても相手には伝わりませんし、開放感が気持ちを大きくしてしまいます。

そんな空間で良いことと悪いことを判断する顕在意識が薄れることに態度が変化する理由があります。

また、トラックの運転手は運転が乱暴とよく言われますが、他の車よりも大きい、そしてそれをコントロールしているという優越感が影響していると考えられています。

私達は理性を持ち感情を抑えていますが、プライベートな空間では普段隠している攻撃性が出てくるのかもしれません。

こうした乱暴な運転で身につく運転技術は危険を招くため、周囲に配慮し、危険予測ができる運転をするようにしましょう。